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矯正治療で顔は本当に変わる?変わる人・変わらない人の違い
「矯正をすると顔が変わるって本当ですか?」
これは矯正相談でとても多い質問です。
結論から言うと、
顔が変わる人もいれば、ほとんど変わらない人もいます。
その違いは、治療内容と元の状態によって決まります。
■ 顔が変わりやすいケース
① 出っ歯・口元の突出がある場合
前歯が前に出ていると、唇も押し出され、
横顔の印象が強くなります。
抜歯矯正などで前歯を後方に移動すると、
✔ 口元が引き締まる
✔ 横顔がすっきりする
といった明確な変化が出やすくなります。
② 噛み合わせに大きなズレがある場合
受け口
開咬
深い噛み合わせ
これらは顎や口元の位置に影響するため、
噛み合わせが改善すると顔全体のバランスも整います。
③ 小児矯正で顎の成長をコントロールできた場合
成長期に顎のバランスを整えると、
将来的な骨格のズレを抑えることができます。
その結果、
✔ フェイスラインが整う
✔ 口元が自然に閉じやすくなる
といった変化が期待できます。
■ 顔の変化が出にくいケース
① 軽度の歯列不正の場合
歯のガタつきが軽度な場合は、
歯並びはきれいになりますが、
顔の印象は大きく変わらないこともあります。
② 骨格に大きな問題がない場合
骨格が安定している方は、
矯正で「より整う」程度の変化になることが多いです。
■ 「老けた」「痩せた」と感じるのはなぜ?
治療途中で、
「顔がこけた気がする」
「老けた?」
と感じる方もいます。
これは、
噛み合わせが一時的に不安定
口元の緊張が変化している
といった途中経過の変化であることがほとんどです。
最終的には、
表情が自然になる
若々しい印象になる
と感じる方が多くいらっしゃいます。
■ 大切なのは「どこをゴールにするか」
矯正治療は、
✔ 歯並び
✔ 噛み合わせ
✔ 横顔・口元
これらを総合的に考えてゴールを設定します。
当院では、治療前に
横顔の評価
口元のバランス
写真・模型・CT
を用いて、仕上がりのイメージを共有しています。
■ まとめ
矯正治療で顔が変わるかどうかは、
その人の歯並びと治療計画次第です。
大きく変わる方もいれば、
自然に整う方もいます。
どちらも「成功」です。







