矯正治療を始めると、
「装置をつけたまま虫歯になったらどうなるの?」
と不安に思う方はとても多いです。
結論から言うと、
ほとんどの場合、矯正を完全に中断する必要はありません。
■ なぜ矯正中は虫歯になりやすい?
矯正装置が入ると、
歯ブラシが届きにくい
食べ物が引っかかりやすい
磨き残しが増える
といった理由から、虫歯のリスクはどうしても高くなります。
特に、
は要注意ポイントです。
■ 虫歯ができた場合の対応
① 軽度の虫歯の場合
初期〜小さな虫歯であれば、
✔ 矯正装置を外さず
✔ 部分的に虫歯治療を行い
✔ そのまま矯正を継続
できるケースがほとんどです。
② 進行した虫歯の場合
神経に近い虫歯や、大きな虫歯の場合は、
一時的に装置を外す
虫歯治療を優先する
治療後に装置を再装着
といった対応を取ることがあります。
👉 **「一時中断」**で済むことがほとんどです。
■ 虫歯があっても矯正はできる?
軽度であれば問題ありませんが、
こうした場合は、
先に治療してから矯正を開始するのが基本です。
■ 虫歯を防ぐために大切なこと
✔ 正しいセルフケア
歯ブラシ+ワンタフトブラシ
フロスや歯間ブラシ
フッ素入り歯磨剤
✔ 定期的なプロフェッショナルケア
クリーニング
ブラッシング指導
装置周囲のチェック
■ 実は「虫歯より怖い」のは…
矯正中に本当に注意したいのは、
歯周病や歯肉炎です。
歯ぐきが腫れた状態では、
歯が計画通りに動かなくなってしまいます。
■ まとめ
矯正中に虫歯ができても、
✔ すぐに治療すれば大きな問題にならない
✔ 多くの場合、矯正は継続できる
大切なのは、
「早く気づく」「放置しない」ことです。