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矯正していることを知られたくない方へ──“見えない矯正”裏側矯正(リンガル矯正)という選択

歯並びをきれいにしたいけれど、ワイヤー矯正は「見た目が気になるから…」とためらっていませんか?
そんな方におすすめなのが、**歯の裏側に装置をつけて行う「裏側矯正(リンガル矯正)」**です。

正面からはほとんど見えず、会話や笑顔でも矯正中であることが気づかれにくいため、“見えない矯正”として注目されている方法です。


■ 裏側矯正とは?

通常のワイヤー矯正は、歯の表側にブラケットとワイヤーを固定しますが、裏側矯正ではそれらの装置を歯の舌側(裏側)に装着します。
仕組みは表側矯正と同様に、ワイヤーの力で歯を計画的に動かしていきますが、外から装置が見えないため、非常に審美性に優れているのが最大の特徴です。


■ こんな方におすすめ!

  • 人前で話す仕事をしている方(営業職、接客業、講師、芸能関係など)

  • 矯正中だと気づかれたくない学生や社会人の方

  • 結婚式やイベントを控えている方

  • 見た目を重視しながら、本格的な矯正を受けたい方

特に10代後半から30代の女性を中心に、多くの方が裏側矯正を選ばれています。


■ 裏側矯正のメリット

  1. ほとんど見えない!高い審美性
     日常会話や笑顔でも矯正装置が見えにくく、他人に気づかれにくいため、見た目のストレスがほとんどありません。

  2. 虫歯リスクを抑えやすい
     唾液が循環しやすい歯の裏側に装置があることで、食べかすが流されやすく、虫歯リスクが比較的抑えられるという利点もあります。

  3. 矯正の効果はそのまま!
     表側矯正と同様に、抜歯を伴う複雑な症例やしっかりとした歯の移動も可能です。機能的な改善と審美的な効果の両立が図れます。


■ 知っておきたい注意点

  • 装着初期は話しづらいことがある
     舌に近い位置に装置があるため、最初のうちは発音がしにくかったり、舌に違和感を覚えることがありますが、多くの方が数週間で慣れていきます。

  • 費用が高くなる傾向あり
     装置がカスタム製で複雑な構造をしているため、表側矯正より費用が高めになる傾向があります。ただし、見た目を重視する方にとっては納得の価値といえるでしょう。

  • 歯磨きに少し慣れが必要
     裏側の装置はやや磨きにくいため、歯科衛生士による指導のもと、しっかりとセルフケアを行うことが大切です。


■ まとめ

裏側矯正(リンガル矯正)は、「矯正していることを知られたくない」「人前に出る機会が多い」「見た目に妥協したくない」という方にとって最適な選択肢です。
目立たないだけでなく、しっかりと歯並びを整えられる本格的な治療法として、近年さらに注目を集めています。

まずは専門の矯正歯科で、あなたの歯並びに裏側矯正が適しているかどうかを確認してみましょう。
見た目のストレスを抑えながら、美しく健康的な歯並びを手に入れる第一歩になるかもしれません。

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