新着情報
取り外しのものと取り外せない矯正装置
矯正装置には取り外しのものと取り外せないものがあります。それぞれにメリット、デメリットがあり、患者様のニーズに合った矯正装置を提供しております。
*取り外しの矯正装置の例
*取り外せない矯正装置の例
・取り外しの出来ないもの
取り外せないものは、常に歯に対して力をかけられるため、より大きな効果が出ます。また、お子さまの矯正においては、高い矯正装置を無くしてしまうといったことがないことが挙げられます。
一方で、スポーツ時にもつけたままになります。そのため、転んだりした際に口の中のワイヤーや突起物によってケガをしてしまう可能性があります。また、取り外せないので洗えません。矯正装置をつけることで多くの磨きにくい隙間が出来るため、入念な歯磨きが必要となります。
・取り外しの出来るもの
取り外しの出来るものは、出来ないものの反対だと思っていただければ良いでしょう。スポーツ時、食事の時には外していただいて、ケガのリスクを抑え、また使わないときには洗うことが出来るので清潔に保つことが出来ます。
一方で、力をかける時間は短くなってしまい効果は薄くなる可能性や、矯正装置を無くす可能性があります。しかし、これらに関しては、食事以外のなるべく長い間付けることや矯正装置を親御さんが管理することで解決することが出来るでしょう。
そのため、取り外しのものを提供することが実際多いといった印象があります。
取り外しができるものできないものの中でも様々な種類があり、どれがいいか、またそもそも矯正をすべきなのかといったご相談をいつでも承っております。相談では特に料金はかかりません。矯正は早く始めれば、より大きな効果を得られるので、気軽に来ていただければと思います。
何か疑問点や相談事がございましたら、お気軽にスタッフにご質問ください。
土日も夕方5時まで診療いたしております。
駐車場完備
井高野あおぞら歯科
大阪市東淀川区井高野3-2-40 1階