矯正について
よくある質問
矯正について保障制度はありますか?
安心の保証制度を導入しています
ご希望であればオプションでガイドデントの保証システムを導入できます。
またインプラントにつきましては10年保証システムを導入しています。
※1~3ヶ月以内の定期検診が必要になります。
詳しくは当医院スタッフまでご相談ください。
矯正の相談後は、必ず治療をしなくてはいけませんか?
矯正を無理にお勧めすることは一切ありません
無料相談では、「私のこの歯はどうしたらいいのか」「子供の歯並びが悪いのだけれど、どうしたらいいのか」など、本当にどんな小さな疑問や不安でも結構ですので、気軽にお尋ねください。
相談後、矯正を無理にお勧めすることは一切ありません。
成人の矯正は何歳まで可能ですか?
年齢より歯周病の有無が治療に大きく影響します
当院では基本的に、年齢だけを理由に矯正をお断りすることはありませんが、歯周病がある場合は矯正が難しいとご認識ください。
歯周病があると歯が抜けてしまいますので、30代でも歯周病が酷い方は矯正できないことがあります。
ちなみに、40代では日本人の8割が何らかの歯周病にかかっています。
年齢というよりはお口の環境によります。
当院は歯周病の治療も行っておりますので、不安な方はお気軽にご相談ください。
矯正装置を装着後、通院の頻度はどれくらいですか?
最低でも1ヶ月に1回は通院をお願いします
成人の方もお子様も、1ヶ月に1回は通院をお願いしています。
矯正装置が合っていないとお口の中に入りにくい、浮いてしまうなどの問題が出て、期待する効果を得られないこともあります。
そういうことにならないためにも、継続した定期的なメンテナンスは大切です。
矯正をスタートした後、日常生活で注意することはありますか?
拡大床を使う場合、歯磨き・運動などでは外していただいています
基本的に制限はありませんが、お子様の矯正で拡大床を装着している場合は、食事や歯磨き、スポーツ、楽器の演奏の際には取り外してもらうようお願いしています。
装置をつけたままで歯磨きをすると磨き残しが出やすく、虫歯や歯周病の原因になります。
またスポーツで口元に衝撃を受けると装置の破損につながる恐れがありますので、注意が必要です。
子供がまだ小さく、検査や治療に耐えられるか心配です
小児矯正に熟練したスタッフが対応します
お子様によっては、拡大床の「型」を作る際にウエッとなり、もどしてしまうこともあります。
ただお子様は順能力が高いので、焦らず、ゆっくりと取り組むうちに自然と慣れていくことがほとんどです。
器具・装置の装着においても同じことがいえます。
どうしても吐き気が収まらない、もどしてしまうというお子様には、保護者様の許可をいただいた上で、リラックス・睡眠・鎮痛などの作用がある笑気麻酔を使用しています。
笑気麻酔は呼吸器や循環器、肝臓にほとんど影響を与えないことがわかっておりますのでご安心ください。
子供の矯正にはどんなメリットがありますか?
成長を生かした負担の少ない治療が可能で、費用も安くて済みます
子供のうちから矯正するメリットは、成長を生かした負担の少ない治療が可能なこと、歯磨きがしやすい口腔環境になるため虫歯・歯周病のリスクが減ること、成人の矯正に比べ費用が安く済むことなどたくさんあります。
あごの骨の成長をうまく使っていく必要があるので、男の子なら10歳くらい、女の子なら9歳くらいまでに始めるのがお勧めです。
子供の矯正では、どれくらいの痛みがあるのでしょうか?
大きな痛みを感じるお子様は少ないようです
拡大床(あごの骨を広げて歯のスペースを作る装置)を口の中に入れる場合など、うまく合わない場合に痛みを感じることがまれにありますが、大きな痛みを感じるお子様はほとんどいないようです。
小さいお子様の場合は骨自体がまだ柔らかいため、無理な力がかかりにくく痛みをあまり感じないようです。