立ったときの姿勢が左右どちらかに傾いている子供の多くは、
歯の正中線(上下の前歯の中心線)がどちからにずれています。
習慣的に、体の同じところに力がかかると、体はその方向に歪み、
その歪みはお口の中にも影響を及ぼすということです。
体のずれは、普段の生活の中からその原因が見えてきます。
・テレビを見ながら食事をしている
・テレビを見るとき、本を読むとき。頬杖をつき、顔を傾ける
・寝るときに必ず左右どちらか片方を向く
この何気ない動作が毎日積み重なると、
1年後、2年後、体に大きな影響を及ぼしかねません。
姿勢の悪さと噛み合わせの問題は直結していることも多く、
お子様の歯列矯正を行うと同時に、
日々の姿勢改善にも目を向けてあげることが大切です。
お子様の小児矯正をお考えの方は、
東淀川区井高野の歯医者、あおぞら歯科まで、
お気軽にご相談ください。